ロゴは企業の顔や看板となるものです。オリジナル手提げ袋にロゴが入っていると、大々的な宣伝になります。中国やタイなどに工場を持っている制作会社へ依頼すれば、コスト削減が可能です。しかし、ロゴを自由に幅広く使うには、事前に商標登録を行う必要があります。
商標登録とはサービス名や商品、ブランド名、会社名などを「商標」として特許庁へ登録することです。
登録が完了すれば、国内では申請者のみが独占的に使用することができます。つまり、商標を分かりやすく言うと、誰が作った商品で、誰が提供しているサービスなのかを表したマークです。
商標には、「自他商品識別機能」「出所表示機能」「品質保証機能」「宣伝広告機能」の4つの役割があります。商標登録には自社の資産を守る意味もあるので忘れないようにしましょう。
商標の登録をする場合、同業種で同じデザインやネーミングが使われていないか確認しますが、その際に同じものの登録があると、考えたロゴやネーミングは登録できなくなってしまいます。そうならない為にも、登録を考えている新しい商品やサービス名が決まり、ロゴデザインなどができた頃に、既に同様のものがないか事前にチェックしておきましょう。商標登録の確認はWebで検索ができますので、事前にご確認ください。
商標登録が無事に済めば、10年は使用することができます。商標権は10年ごとに更新申請が必要で、更新手続きを続ければ商標権を維持し続けられます。
自身の考えているデザインにかぶりがなければ、スムーズにオリジナルデザインの紙袋が実現します。かみぶくろやでは、オリジナル手提げ袋を製作しています。印刷から製造まで自社で行い、海外生産で格安料金を実現しております。 オリジナル手提げ袋は、サイト内のご注文フォームから細かくオーダー可能です。デザインに関して何か不明点があれば、ご相談ください。また、ご希望であればデザインのご提案もいたします。 オリジナルデザインの紙袋はかみぶくろやにご依頼ください
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