ブランドロゴは企業の資産価値を高めてくれる1つの要素です。ブランドロゴを作るなら、CIデザインを取り入れると魅力的なデザインに仕上げることができます。かみぶくろやではペーパーバッグの製作依頼を承ります。
CI(Corporate Identity)とは、コーポレート・アイデンティティの略語で、店舗や会社などのブランドの「顔」「のれん」となるものです。CIデザインは高い評価を得ており、国内外を問わず多くの企業が取り入れています。
CIデザインが必要とされている背景には、消費者への認知度の向上はもちろんのこと、従業員の意識を高め、一致団結を促すことが理由として挙げられます。つまり、CIデザインは組織力を高めるために一役かっており、ブランドイメージに大きく貢献します。
新たにロゴ製作をしようとすると、ある程度のコストがかかることが予測されます。しかし、ロゴにはそれを上回るメリットがあります。
2~3歳の子どもの約67%、また8歳以上の約100%がロゴと製品を正確に一致させることができるという認知度調査結果が、オランダの某大学の行った調査で実証されています。
つまり、ブランドロゴが人に与える影響力は大きいということが分かります。消費者に自社のロゴを覚えてもらえれば、自社の製品を手に取ってもらえる機会を増やすことができ、結果として売上につなげられます。
CIデザインは一目見れば、すぐに自社を連想させるデザインでなければいけません。通常、マンネリ化はネガティブな言葉として捉えられがちですが、CIデザインはマンネリ化を目指すことで意味をなします。
その為、CIデザインは完成したら終わりではなく、使われ方を統一しておく必要があります。何度もマークとロゴの位置を変えたり、色を変えたりしてしまっては、「アイデンティティ」としての価値を見失ってしまいます。
CIデザインを作る際は、「目にしたことがある」という位置づけが目標です。10年、20年と長い間使い続けられる、耐久性のあるデザインを考えることが大切です。
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